料理名は"ホピ族の「ぽぴぽぴパスタ」"
食べた感じ、マヨネーズベースのような味です。
多めに使ってあるブラックペッパーがほどよく舌を刺激してくれ、
なんとも食欲のそそる料理でした☆
(以下、ようへいさん解説)
このぽぴぽぴパスタは、ホピ族の間では主に裕福な家庭で食べられているもの。
ホピ族とは、地球の北の方に住んでいる民族で主食はゴリラの肉である。
今回は肉物にベーコンを使ったが本来はゴリラの肩ロースを使う様。
ホピ族にとってゴリラの肉は貴重な品で、上位の者でしか食すことができないらしい。
下位の者はゴリラの皮の部分を食べられることでも大変珍しいことである。
野菜は今回は、法蓮草・玉葱を使用。
こちらはホピ族の間でもよく食されている。
日本人向けに小さなサイズにカットしたが、本来はもっとでかい。
日本人向けに小さなサイズにカットしたが、本来はもっとでかい。
大きいものでは玉葱でいうと1/2個丸ごと入っていることもある様。
なぜそんなにでかいのかというと、彼らホピ族には包丁の文化がないからだ。
ホピ族は常に厳しい環境で暮らしている。
この私でもそこには2年半しか滞在できなかった…。
っと、このように熱く語ってくれました。
ようへいさんの作るもの(料理)には、それぞれのストーリーがあります。
次はどんな料理を作ってくれるのか、楽しみです。
映画化希望
返信削除>>MAEDAさん
返信削除ストーリー的なものはできるかもしれん!(笑)
また店に食べに来てくれや☆